長時間の作業を助けるROSAのチェア

パソコンでさまざまなゲームを体験できるのは、日本だけではありません。韓国では1998年からオンラインゲームに夢中になる若者が続出をして、街中にネットカフェというサービスも登場したほどです。日本でも2001年頃から多種多様なタイトルが登場し、今ではプレイヤー人口が800万人をオーバーしました。そしてこのゲームは2025年に、世界各国の方が体験されるものとなります。

eスポーツという名前を新聞やニュースで、一度は見聞きをしたことがあるでしょう。それが2025年のフランスオリンピックで初登場をする競技です。これが先述したオンラインゲームのことであり、すでに世界各地でプロ選手がたくさんいます。日本でも専門学校や大学で学部を設置して、人材の育成をなされています。

周辺機器メーカーのROSAでは、このプロ選手をサポートする画期的なアイテムを開発されているのが特徴です。そのアイテムとはゲーミングチェアというもので、ROSAが世界で初めて販売を開始しました。eスポーツは10時間近くの着席を強いられるスポーツで、腰や肩に大きな影響を与えます。快適な環境でプレイをしないと、勝敗にも大きな影響を与えるといえるでしょう。

ROSAではすでにIOCの公認メーカーとなっており、正式に試合会場でもゲーミングチェアを導入される会社です。出場を目指されている方であれば、その座り心地を体験しておけば本番のいい練習ができます。